ランド/円ってどうなの?

2006年12月21日

エマージング通貨の罠(タイバーツ)

かねてから危惧していたマイナー通貨ペアの取引でしたが、今回タイ中央銀行が非居住者へ取引規制を引いた事で、バーツが大幅に下落しているようです。(情報が遅くてすみません。。)

簡単に言えば、「貿易など実需に基づかない為替取引」「投機的な外国資本」によって高騰していたタイバーツを沈静化させるために、『取引しちゃダメですよ!』とタイの中央銀行が言ったわけです。

日銀も為替の介入とか(もう3年?ほど音沙汰ありませんね)やりますけど、資本規制などを設けるような話は、変動相場制に入ってからないのではないでしょうか?そういうことがエマージング市場では過去にも何度もあったわけです。

以前にランド/円てどうなの?でもお話しましたが、エマージング=新興市場国通貨は、経済的基盤(GDPなど)や貿易などを考えても、所謂メージャー通貨のそれとは比較にならないほど小さなものです。

FXトレーダー的に言えば、小さな資金で大きな取引を無理にやってしまうと、『飛んじゃうリスク』が高いのと同じで、エマージング通貨の“旨み”に飛びついた投機資金などが、実体経済を通り越して相場の高騰を招いてしまったといえるのではないでしょうか。

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2006年10月04日

ランド/円について言いたい

ランド/円が、15円割れしました。今年はキウイ/円の暴落から始まり、ワシントンG7でのドル/円の暴落、そして今、FX業者・証券会社などが積極的に販売・取扱いをしているランド/円の暴落です。


暴落とは暴力的な下落のことです!


今年のランド/円の高値は、ワシントンG7前の19.50円位が最高値だったと思いますが、現在のレートを15円とすれば、最高値から23%下落した計算になります。他の通貨ペアに当てはめて考えて見ましょう。
◇仮に今年の高値から23%下落した場合の値段

・ド ル/円 119.00円(高値)⇒ 91.63円
・ユーロ/円 150.50円(高値)⇒115.88円
・ポンド/円 223.50円(高値)⇒172.10円
・キウイ/円  82.00円(高値)⇒ 63.14円
・豪ドル/円  89.80円(高値)⇒ 69.15円
・ポンスイ 2.3700スイ(高値)⇒1.8250スイ
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