自己資本規制比率の推移

2006年06月27日

各社自己資本規制比率 その2

黄色の塗りつぶしが今回更新した箇所になります。上田ハーローさんが信託保全を導入しているのは知りませんでした。(すみません調査不足です・・)

また、マネーパートナーズさんが昨日より信託保全を導入しています。信託先は、FXCMと同じSG信託銀行です。僕としては、信託保全よりも自己資本規制比率のほうが重要だと思っているので、時間があるときに、「自己資本規制比率」を解剖してみたいと思います。

比率は高いに越したことはありませんが、低いからといって一概に「悪い」とも言えません。(120%以上である必要がありますが・・)

自己資本規制比率の計算式は、「固定化されていない自己資本÷リスク相当額×100」ですが、分母のリスク相当額というのが曲者です。続きはまた今度・・・

▼主要各社の自己資本規制比率/平成18年6月27日現在
自己資本規制比率2


※この更新後、フォレックスプレスで各社自己資本規制比率の推移を更新しているので、
↓を参考にしてください。
◇フォレックスプレス


2006年06月16日

各社自己資本規制比率 その1

取引業者の自己資本規制比率の動向は皆さん気にしている事かと思いますが、一覧表みたいなものがありませんでしたので僕が作成してみました。

FX業界はまだ情報開示が進んでおらず、確認できない取引会社が多いのが現状ですが、主要取引業者で開示されていないところはメール等で問い合わせして確認しています。

また信託保全を導入している業者もピックアップしてみました。これがなかなか厄介です。何が厄介かというと、スキームが複雑だからです。僕なりに調査した結果、一番しっかりしたスキームを組んでいると思われるのが外為ドットコム、マネースクエアです。

なぜならカバー先が住友信託銀行で、信託先も住友信託銀行だからです。カバー先と信託先が違うと、カバー取引に対する証拠金の問題が発生しますよね?お客から預かった資金を全額信託保全したら、カバー取引に対する証拠金が捻出できません。

「カバー取引の証拠金は自己資金でまかなう」といっても、資本の額が少ないと、顧客が増えれば触れるほど自分の首を絞めてしまうのです。

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