手数料無料の内訳
2006年08月14日
何故手数料無料で業者は成り立つのでしょうか? その7(利益の取り方)
121FXさんはヒロセ通商さんとおなじ、IFXという海外業者のシステムを導入しています。
当たり前ですが、それぞれの業者さんでトレード(デモトレ)してみると、システムはまったく同じです。(カバー先であるIFXからシステムの提供を受けている)しかしよーくみてみると、提供されるレートが違っていますよね??
これはどういうことかというと、レートに関しては業者の裁量で決めているということです。上述の2社を比較すると、ヒロセ通商さんのほうが格段にスプレッドが良いことがわかります。ただし2ポイントの手数料を外掛けで取られてしまうので、実質的には121FXさんのほうが取引コスト(手数料)は安いということになります。
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2005年12月19日
何故手数料無料で業者は成り立つのでしょうか? その6(完結)
みなさんなんとなく手数料無料の本当のところをわかってきたと思いますが、それ以外に収益になるところでは、スワップポイントがあります。
前提を確認すれば・・・
顧客提示レートとカバーレートは同じとする。
スワップレートも顧客ポジションとカバーポジションを同じとする。
上記の前提は基本的にはないと思って間違いないです。こんな感じで考えてもらいたいのですが・・・「業者はカバー先からレートを仕入れて、顧客に小売する。」100円で仕入れた大根を100円で売ったら儲けはないですよね?
ですから端的に言って手数料無料というのは・・・「仕入れ値と小売値が違うからできること」なのです。仮に仕入れ値と小売値が一緒でも儲けがでるカラクリ(悪いことではないのですが)は前回までにお話しました。
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2005年12月09日
何故手数料無料で業者は成り立つのでしょうか? その5
ドル/円ロング 50万ドル 121.23円
ドル/円ショート 30万ドル 121.18円
こんな注文が同時刻に来たらどうしますか?
それぞれのオーダーをカバーしますか?(1)手数料無料ですよ?
カバーレートも顧客レートも同じレートですよ?(2)
そんなことではあなたはディーラーの役目は果たせません。それどころか、あなたの会社には利潤は生まれません。僕だったらこうします。
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2005年12月06日
何故手数料無料で業者は成り立つのでしょうか? その4
今日はディーラー気分でお客さんからのオーダーをこなしてみたいと思います。(自己売買するディーラーと違って、カスタマーディーラーとでも言うのでしょうか。)
くれぐれも断っておきますが、現在のFX取引会社の大半は、STP方式と思われます。
これはストレート・スルー・プロセッシングの略で、受発注業務の完全自動化を意味します。
要はディーラーの裁量を介さず、業務を自動化するということです。人為的なミスを防ぐ(発注ミスなど)事や、やはり為替は24時間眠らないマーケットですから、人件費を抑えるためにも盛んに導入されているようです。
でも一番の目的はディーラーの不正から発生するリスクをとらない!ことかな?
話を戻します。
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2005年12月02日
何故手数料無料で業者は成り立つのでしょうか? その3
前回、前々回に引き続き、少しコメントします。取引レートはあくまでも業者が提示するものであって、日本全国どこでも同じではありません。ここら辺は大丈夫だと思いますが、基本中の基本ですからしっかり覚えておいてください。
それでは僕たちが出した注文はどのように処理されているのでしょうか?これも社会問題に絡めるとわかりやすいのですが、今倒産している会社、もしくは行政処分を受けている会社の大半は、所謂呑み屋さんが多いのが現実です。
呑み屋さんてなんでしょう?取引会社にドルの買い注文を出したとします。相対取引ですから当然業者が売りを充てるわけですね。これだけです。はい。呑み屋さんていうのは・・・
ということは、買ったドルが下がれば投資家が損しますが、業者には損金が丸々儲けとなり、逆もまた然りで買ったドルが上がれば儲けになりますが、業者からしてみれば丸々損になってしまうのです。
で、あるとするならば、当然意図的にお客さん損させようとしますよね?悪評でいっぱいの、先物会社上がりの会社にこのような会社は多い(多かった)ようです。
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