2007年02月07日
バッドティックとは?
一般的に「システムエラーでついた異常値」とか「マーケットに存在しないレート」と解されることが多いようです。そのこと自体何の問題もありませんが、問題となるのは「バッドティックで売買が成立してしまったとき」です。
異常値、存在しないレートで取引が成立してしまうわけですから、あるトレーダーは目が覚めるような損金が計上されていたり、あるトレーダーは空けてびっくり玉手箱、棚から牡丹餅的な利益が計上されたりします。
しかし、結局ありえないレートでの取引は無効(約款で謳ってあると思います)となりますので、その後修正が入り、取引業者からのお詫びと、儲かったつもりだった人の脱力感と、精神的な負担を味わった人の愚痴とクレームで2チャンネルを沸かすことになります。
ここ最近でもこのような事態に陥ったケースはあり、問題が発生した後の業者の対応は素早いし、評価できると思います。FXCMジャパンは全ての顧客に、説明とお詫びをかねて手紙を郵送したそうです。それだけコストをかけるのなら、「バッドティックが出ないようにすればいい」とおもいますよね?
基本的には皆さんが取引している業者さんの入力ミスではないと思いますので、さかのぼればカバー先になるでしょうし、大手金融機関の取引現場、インターバンクで発生しているものと考えれます。ですので、バッドティックが発生したとき、業者さんに文句を言っても「いや、カバー先のほうで配信されたレートなものですから・・・」というのが本音だと思います。
でも相対取引をしている以上、あくまでもトレーダーの取引相手は取引業者なので、お詫びをし、誠意のある対応を示さねばなりません。
コンピュータープログラミングでもバグは必ず発生します。
なぜかって、人間がすることだから。
バッドティックもそれと同じなんですね。
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コメント一覧
また、バッドティックが避けられないものだとしたら、それを考慮した取引内容修正作業の迅速化は、取引業者にとって当然準備しておかなければならないものであるはずです。
2008/12/1のヒロセ通商の対応は、あまりにもおそまつです。
何度も取引再開の通知をずらしてゆき、顧客を待機させたままあげくのはて、14:15の再開予定だそーです。(これも実現するかどうか。。。。。。)